2020年11月03日
秋たけなわ
朝晩は寒く感じる日もでてきました。
そんな秋も深まる佐鳴湖の景色をお届けします。

湖から威勢の良い掛け声が聞こえてきます。
ボートが水面をすべるように通り過ぎていきました。

野外ステージでは懐かしの名曲が演奏されていました。
皆さん楽しそうにリズムに揺れ、聴き入っています。

エンジュのきままな形の豆の鞘も,音楽と風にのって揺れていました。
草も木も,実りの秋です。

センニンソウ。
果実から伸びたこの ”毛” が、仙人のひげに例えられ名前がついたという説があります。

最近ではちょっと増えすぎ感のあるタカサゴユリ。
開花の最盛期を終え、長い茎の先に重そうな実をのせています。
こんなにぎっしり種が詰まっているのですから,どうりで増えるわけですね。

釣りを楽しんでいるかたも沢山いらっしゃって、家族できていた小学生がハゼを釣りあげていました。
お父さんもまだ釣れていないのにすごい! コツは?
「エサを変えてみたんだよ〜」

ススキが秋晴れの太陽の下きらきら。
これぞ秋という感じです。

そしてその近くでは冬の花、サザンカが咲き始めていました。
季節の移り変わりが早くも公園のところどころに見られます。

ヨシも刈られて、すっかり見通しが良くなりました。
佐鳴湖の上にはやがて到来する冬を思わせる、澄んだ高い空が広がっていました。
そんな秋も深まる佐鳴湖の景色をお届けします。

湖から威勢の良い掛け声が聞こえてきます。
ボートが水面をすべるように通り過ぎていきました。

野外ステージでは懐かしの名曲が演奏されていました。
皆さん楽しそうにリズムに揺れ、聴き入っています。

エンジュのきままな形の豆の鞘も,音楽と風にのって揺れていました。
草も木も,実りの秋です。

センニンソウ。
果実から伸びたこの ”毛” が、仙人のひげに例えられ名前がついたという説があります。

最近ではちょっと増えすぎ感のあるタカサゴユリ。
開花の最盛期を終え、長い茎の先に重そうな実をのせています。
こんなにぎっしり種が詰まっているのですから,どうりで増えるわけですね。

釣りを楽しんでいるかたも沢山いらっしゃって、家族できていた小学生がハゼを釣りあげていました。
お父さんもまだ釣れていないのにすごい! コツは?
「エサを変えてみたんだよ〜」

ススキが秋晴れの太陽の下きらきら。
これぞ秋という感じです。

そしてその近くでは冬の花、サザンカが咲き始めていました。
季節の移り変わりが早くも公園のところどころに見られます。

ヨシも刈られて、すっかり見通しが良くなりました。
佐鳴湖の上にはやがて到来する冬を思わせる、澄んだ高い空が広がっていました。
Posted by 浜松公園緑地協会 at 16:37│Comments(0)
│佐鳴湖公園
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