2014年10月03日
浜松城跡で本丸南土塁の石垣
浜松城公園の整備に伴い、行われた発掘調査により
本丸南土塁の石垣が新たに確認されました。
旧市役所駐輪場北側の擁壁中に幅1.5mほどの試掘溝を
設定して調査したところ石垣が良好な状態で保存されていることがわかりました。


残存していた石垣はそれぞれ高さ2.3mと1mほど。
本丸南土塁の上にはかつて多聞櫓と呼ばれる建物があり、その東側には
本丸の正門である鉄門(くろがねもん)がありました。

この貴重な発見を目にすることができます。
これらの発掘調査現場の見学できる現場説明会が
平成26年10月5日(日) 午前10時、午後1時30分の2回開催されます。
小雨決行。
集合場所は浜松城公園「家康公像」です。
公園駐車場は台数に限りがございます。公園駐車場が満車の場合は、民間駐車場をご利用ください。
本丸南土塁の石垣が新たに確認されました。
旧市役所駐輪場北側の擁壁中に幅1.5mほどの試掘溝を
設定して調査したところ石垣が良好な状態で保存されていることがわかりました。
残存していた石垣はそれぞれ高さ2.3mと1mほど。
本丸南土塁の上にはかつて多聞櫓と呼ばれる建物があり、その東側には
本丸の正門である鉄門(くろがねもん)がありました。
この貴重な発見を目にすることができます。
これらの発掘調査現場の見学できる現場説明会が
平成26年10月5日(日) 午前10時、午後1時30分の2回開催されます。
小雨決行。
集合場所は浜松城公園「家康公像」です。
公園駐車場は台数に限りがございます。公園駐車場が満車の場合は、民間駐車場をご利用ください。
Posted by 浜松公園緑地協会 at 17:21│Comments(0)
│浜松城公園